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こばやし@中川研究室(M2)です。
中川塾が終わってもうすぐ1週間たとうとしている。そのときのことを思い出して自分に引きつけて考えてみるといろんなことを思う。自分はまだまだ修行が足りない。 塾長、師範の先生の話をまとめると、、かなり行間が抜けているかもしれないが特に院生の私が大事だ!と感じたところ以下のようになる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★実践の意図・ねらいがぼやけている。大きすぎる、具体性に欠ける。 ★そもそも子どもはその実践をやってみたいのか。→必要感、必然性にどう結びつけているのか。 ★やっていることの行間が見えない。前後に行っている教師のしかけやてだて→小さなけたのはなし(具体な話がないと議論ができない) ★実践のつながりを考えよう! ・例えば、「デジカメ撮影」から「自分で見つける」ことへ移行するためのステップアップにはどんな展開が考えられるのか。 ★単元の中でやっていることとどうしの関係性がみえない。(つながりがみえない)→大きなけたのはなし。 ★ITを活用すれば、ねらいが達成されたよう思える〜IT呪縛〜 そして最後に、、 違和感や消化不良はつかってないきんにく部分だ。→簡単になっとくするな!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ M2になって後輩がたくさんできたが、それはただ研究室に長くいると言うことだけ。要は中身。私にとって普段の自分の生活から顧みることのできた第1回の中川塾でした。
by nakalab
| 2004-05-20 19:43
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